院長紹介

院長紹介 眼科医 太田博仁

患者様は大切な家族のお一人です

患者様は大切な家族のお一人です

皆様こんにちは、下之城眼科クリニックの院長・太田博仁です。2014年(平成26年)2月10日より、縁あってここ高崎市下之城町において、最先端の眼科医療を地域の皆様にお気軽にお届けできるようスタッフともども日々奮闘しております。

当院では開院時から電子カルテを導入し、患者様情報を一括管理。白内障・硝子体手術の日帰り手術を主体とした欧米型の新しい眼科医療機関を目指して診療にあったっています。これから高齢化がさらに進むにあたり、白内障の手術が必要になる方は増えてまいります。今までに培った臨床経験をもとに、地域の皆様に気軽に相談していただける「眼のホームドクター」を目指し、日々努力してまいります。

どなたにもわかりやすい説明をします

どなたにもわかりやすい説明をします

眼の構造や病気は、一般の方にはなかなか理解しにくいものです。難しい専門用語を羅列されてもご納得できないと思います。ですから、私はできる限りかみくだいて、どなたにもわかりやすい説明を心がけています。常に患者様を第一に考えて、十分なご理解を得られた後に、手術内容を提示し一緒に病気と向き合っていきたいと考えています。

また、患者様をサポートするスタッフの教育にも力を入れています。例えば、手術前カンファレンスの実施(各週1回)や系統的な勉強会、定期的な院内発表会(年4回)を行い全職種職員の知識の統一化を図っています。

当院では白内障手術はもちろん、各種多岐にわたる眼科手術をさせていただいていますが、患者様に少しでも安心して治療を受けていただけるように、事前説明会を開催しています。

最善の結果となるように、できる限り最新鋭の医療機器を導入(開院以来、網膜断層装置や角膜形状装置、LenSx+Verion+Oraを随時導入。2018年7月現在)し、医療技術や知識を常に整え、病診連携にも力を入れております。

一方通行では医療は成り立たない

一方通行では医療は成り立たない

この様な取り組みを通し、地域の皆様に愛され、より高度で適切なチーム医療を提供できるよう職員一同常に努力を惜しみません。医療は一方通行では決して成り立ちませんので、どうぞどんな些細なことでも、ご意見をお聞かせください。そして皆様とともによりよいクリニックを創造し、人間的にも成長していき地域医療に少しでも貢献していきたいと考えています。眼でお困りのことは、何でもお気軽に下之城眼科にご相談ください。熱意あるドクターと優しいスタッフが揃っています。

眼科医としての思い

私が医師になった理由

私が医師になった理由

「病気の苦しみや辛さを味わった人間が、本当の意味で患者様の気持ちや不安な気持ちに寄り添える…。自分がその病気になれば自然に患者様に寄り添える良医になれるんだよ」高校生の頃、ある病気をして将来の方向性を見失いかけ医学の道を歩もうと決めたときに恩師に言われた言葉が私の原点です。

心で診ることを忘れない

自分ならその医療を受けるか。自分の大切な家族にその医療を勧めることができるか。
私は今でも、外科医としての眼科手術の技術を磨きながらも、「心で診ること」の大切さも忘れず、患者様に寄り添った説明と治療をしていきたいと思っています。

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